よみがえれ、古代麦:種まき 2007年12月5日。幻の麦を蘇らせる復活の日となりました。 それは、昭和の終わりとともに姿を消した宮崎県在来種の裸麦「ミヤザキハダカ」。 外来種との交配をまったく行っていない、純血な宮崎産の麦です。 場所は、宮崎県北諸県郡三股町。 柳田酒造から車で約20分くらいのところに位置します。 「バイオ茶」という有名なお茶をつくる有限会社宮崎上水園を経営する上水漸(かみみずすすむ)氏。 氏の手によりこの麦の復活が試みられました。