今年は、宮崎での観測史上もっとも早い桜の開花。
麦の生育もこれまでのものとは最も早いものとなった。
このままいけば、梅雨前に収穫できる見通しとなりそうです。

幼苗期から分けつ期への過程です。今年は霜がよく降りておりますがしっかりと生育しているようです。

今年も農事組合法人はなどう主催の麦踏み体験会が開催されます。
東日本大震災で被災されました宮城県亘理郡山元町の高校生も参加される予定となっているようです。
興味がある方はご一報ください。

日時：平成25年2月17日（日）
　　　午前１０時から（９時５０分現地集合、１２時４０分終了予定）
場所：高原町狭野地区麦圃場

‎2013年新しい年が始まりました。
霧島盆地の寒空の下、ミヤザキハダカ麦の芽はいきいきと育っております。2013年も豊作に稔って欲しいと願っております。

本年中に賜りましたご厚情を深謝いたしますと共にみなさまに良い年が訪れますようお祈り申し上げます。
尚、年末年始は下記のとおり休業いたします。
平成24年12月29日（土）～平成25年1月6日（日）

契約栽培現地検討会が開催されました。
今年度の種まきは、11月13日よりスタート。
3.2町歩の面積に新たな播種機が採用され、より品質向上が期待されます。
はなどう集落では、将来的に麦の作付面積30町歩の一大産地を目指しているそうです。

11月13日より四期目のミヤザキハダカ契約栽培がはじまりました。
今年は過去最大の3.2町歩の契約面積を確保しました。
逆転ロータリの新たな播種機も活躍しているそうです。

2012年3月23日。季節の変わり目、山間の高原町は特に雨の多くなる時期です。
ところが、組合長の話だとこれまでの中で一番の出来とのこと。
排水対策として行った溝掘りや、弾丸暗渠（だんがんあんきょ）の効果が表れているようです。

ミヤザキハダカ麦踏み会を開催します
高原町はなどう地区で契約栽培を始めて３年目ですが、第三回麦踏み会を開催します。 （第二回となった昨年は新燃岳噴火のため直前に中止となりました）

日程　平成２４年２月４日（土）
　　　午前１０時から（９時５０分現地集合、１２時４０分終了予定）
場所　高原町佐野地区

天候により中止する場合があります。
麦踏み体験に参加される方は、底の平たい靴でお願いします。

2011年12月4日。発芽が確認できました。
今年は過去最大の２町３反歩の作付面積を確保できました。
目標反収が280kg。
これからの気象条件次第です。